- 安定した経済成長
- 人口増加-毎年約1.5%の成長(2050年には現在の倍、約4000万人)
実質GDP成長率2014年~2016年:平均約2.5%
オーストラリア4大銀行はS&PランクともにAA-
25年間続いていてGDPプラス成長(GFC後もプラス成長)
IMFの予想では2016−20年の間でGDP年平均2.85%の成長 - 健全な財政状況
- 純債務残高15/16年度2,796億ドル(GDP比16.7%)
基礎的現金収支は23/24年度までに対GDP比1%以上の黒字化に達する見込み
ソブリン格付けではAAA (S&P、Moody’s、Fitch) - 大企業参入が少ない(スモールビジネスが盛んな国)
- 中小企業に大チャンス!
海外進出初心者向き大企業には採算があわず、進出しづらいためマーケットホルダーがいない
小中規模のビジネス売買が盛ん
オーストラリアの多くの市場は競争相手が少なく、手つかずで、ビジネスには魅力的な土壌
国策的にスモールビジネスを促進している
中小企業でも進出しやすく、また勝算の高い市場 - 世界進出戦略の発信拠点、世界のテストマーケット
- アジアにある欧米社会移民国であり、欧米文化を併せ持つオーストラリアこれから各国へのビジネス展開を考えている場合、テストマーケットとしても重要な位置づけ
参考データ ①
<世界銀行発表>起業しやすさランキング(中小規模事業、2015年)
- ニュージーランド
- マケドニア
- カナダ
- 香港
- アルメニア
- グルジア
- アゼルバイジャン
- リトアニア
- ジャマイカ
- シンガポール
- オーストラリア
日本は81位
参考データ ②
オーストラリアのGDP成長は先進諸国の中でトップ!
- 2016年度1人当たり実質GDP:AU$68,900 (約600万円)
- 日本2016年度1人あたり実質GDP:420万円
高付加価値商品への需要が見込めるオーストラリア = 安定的な利益を生む市場になりえる - 豪ドル高による輸入増(主要通貨に対して強いオーストラリア・ドル )
- 日本食の広まりを豪ドル高が後押し
- 世界最高レベルの日本的なサービスが成功のカギ
- 普通にやれば勝てる-日本では当たり前のことが、オーストラリアでは高評価
- 積極的な移民受け入れ (移民受入数毎年約25万人)
- 日本人への高い親近感(アジアトップ)
- ニュージーランド、カナダ、イギリス、アメリカに次いで日本 日本のイメージ-伝統と文化、経済力と先進テクノロジーの国
- 日本との時差がほとんどなく、気候、治安が良い(時差1時間)
- 法人設立手続きがスムーズ(最短1日設立完了)
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