オーストラリア市場調査⑪:不動産サービス市場

業界シェア:順不同
LJ Hooker

業界の総売上:
$10ビリオン(9,000億円)

過去5年間の年平均成長率:
1.2%

労働者数:
約73,000

企業数:
約39,000

製品、サービス:
不動産売買サービス
不動産マネージメント
不動産賃貸サービス

類似産業:
法務サービス
不動産ローン仲介サービス
オフィス不動産オペレーションサービス

産業活動:
不動産譲渡
不動産代理店、オークション、身体企業経営と仲介
不動産管理
不動産登記手続き
タイムシェア不動産管理
登記検索
不動産の価値評価

業界動向:
過去5年間の不動産市場は、グローバルファイナンシャルクライシス(世界同時経済恐慌)からの立ち直りをみせ、特に直近2年間は市場は特に活発になっている。
背景には、史上最低となる政策金利(2015年7月時点で2.00%)により、住宅ローン金利の低下により、居住用不動産投資家が積極的になっていることが主に挙げられる。

また、初めての居住用の不動産購入者に対する政府の不動産購買促進プログラムも、成長要因となっている。

商業用不動産市場は、概ねフラットな状態となっている。
オーストラリアの不動産サービス市場のライフサイクルは成熟市場となっており、今後大きな伸びは期待できない。

現在のところ、今年度中に再度政策金利の利下げがあると、市場では予測されているため、不動産市場も成長を急激に鈍化させる事はないでしょう。
しかしながら、金利上昇局面に数年後に入った場合、マイナス成長を起こす可能性は十分に考えられる。