オーストラリア市場調査④:ケータリングサービス市場(ビジネス進出)

今回はフードケータリングサービスにスポットをあてます。
この産業は年々増加傾向にあります。
日本食のケータリングサービスも増えてきており、私の友人のレストランオーナーもお弁当のケータリングサービスを行って、成功を収めています。

業界シェア:トップ4(順不同)
Compass Group (Australia)
Qantas Qantas
Sodexo Australia
Spotless Group

業界の総売上:
$6ビリオン(約6000億円)

労働者数:
約55,550人

企業数:
約1,480企業

製品:
テイクアウト用食品
オフィス内など建物内でのケータリングサービス
飲料のケータリングサービス
その他食品のケータリングサービス

類似産業:
パブ&バー
レストラン
ファーストフードサービス
カフェ&喫茶店

産業活動:
学校、医療機関、ヘルスケアへのケータリングサービス
食堂サービス
リモートエリアへのケータリングサービス
スポーツイベントやその他イベントへのケータリングサービス
エアラインケータリングサービス

業界動向:
ケータリングサービス市場は過去5年を見てみると、年率平均約3.6%という強い成長がありました。
このパフォーマンス結果は、トレンドとして,ケータリングサービスを利用する企業が増えているためです。
直接売上げに関しない部門はアウトソーシングを進め,メインのオペレーションに集中するという流れが、オーストラリア全体でも増加傾向です。

また、航空会社、鉱業関連会社、政府機関や一般家庭からの安定した需要の増加が、この5年間の成長をサポートしてきました。
2014年ー2015年の成長は4.3%以上になると予想されており,今後も強い成長が見込まれる市場です。

ケータリングサービス市場の資本集約度は低くなっています。
資本集約度の解説(http://kotobank.jp/word/資本集約度

ホスピタリティ業界と同様に、ケータリングサービスの重要な構成要素として,フードオーダー、調理、サービングや掃除などがあり、これらの要素は十分なトレーニングも要します。
よって、ケータリングサービス市場は労働集約型の産業となります。