オーストラリア:2014年は輸出が経済成長を牽引

今年のオーストラリア経済は皇后輸出が大きく後押しすると予測されていますが、他の分野でも上向きの兆候がみられています。

今週水曜日の発表される4半期ごとの数値で、成長状況はあきらかになりますが、オーストラリア統計局が行った経済学者荷対するインタビュー結果によると、4半期で0.8%の成長、年間ベースで3.1%の成長予測となっています。

大半の成長は海外貿易からなるもので、その後に個人消費そして住宅建設となっています。
輸出部門はGDP成長の約3分の2を担っているといわれています。

また2015年もLNG (ガス)の輸出が好調になると予測されていますので、2015年も引き続き、輸出はGDPの多くを占める事になるでしょう。

鉱業部門での設備投資ブームは収束しましたが、その代わりに輸出、個人消費、住宅関連が伸びており、リバランスがおこなわれたことが、示されています。

今後このリバランスが、正常に進んでいけば、オーストラリア経済も大きく混乱する事なく、失業率も大きく上がる事はないのではないかと、感じています。